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婚活アプリは危険だと言われますが、具体的にどんな危険があるのですか?

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婚活アプリの危険とは?


婚活アプリは便利で効率的な出会いの場ですが、一方で注意すべきリスクもあります。

代表的な危険を挙げると以下のような点が挙げられます。


1. 身元詐称・嘘のプロフィール

アプリでは本人確認がある程度行われていますが、完全に防ぐことは難しく、年収・職業・結婚歴などを偽るケースもあります。


対策:

・複数回のビデオ通話や実際に会う前の電話で話を深める

・SNSの連携や名刺の提示を求める(怪しがる場合は要注意)


2. ヤリモク(遊び目的)や詐欺

婚活を装っているものの、実際は遊び目的だったり、お金目的の詐欺(投資詐欺、恋愛詐欺など)に巻き込まれるケースがあります。


対策:

・初対面で高額な話(投資・仮想通貨・副業など)が出たら警戒…

・急に愛情表現を強くしてくる「ロマンス詐欺」に注意!


3. 既婚者が紛れ込んでいる

既婚者が独身と偽って登録していることもあり、後になって発覚するトラブルが多発しています。


対策:

・会う時間が深夜や休日に限られる人は疑う

・友人を紹介したがらない人は要注意!


4. 個人情報の悪用

アプリを通じて知り合った相手に個人情報を簡単に渡してしまうと、ストーカー被害や個人情報の悪用につながる危険もあります。


対策:

・フルネームや勤務先、住所などを簡単に伝えない。

・連絡先交換は慎重に(最初はアプリ内のメッセージ機能を使う)


5. ストーカーや執着されるリスク

お断りした後にしつこく連絡をしてきたり、ストーカー行為に発展するケースもあります。


対策:

・やり取りの途中で違和感を感じたら距離を取る

・ブロック機能を活用する

・一度会った後に違和感があればフェードアウトせずにはっきり断る



安全に婚活アプリを使うためには…


・信頼できる(運営がしっかりしている)アプリを選ぶ

・焦らず相手を見極める(短期間で決めず慎重に進める)

・SNSやリアルの交友関係とすり合わせる(相手の情報が一貫しているか)

・違和感を感じたらすぐに距離を取る(勘は意外と当たる)


婚活アプリは便利なツールですが、適切に使わないとトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

安全に利用するためにも、慎重に相手を見極めることが大切です!



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