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心理学ワーク体験「こんなダメな自分」の下にこそ、内なる才能が隠れている!

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【実習】「こんな恥ずかしい自分」の下にこそ内なる才能が隠れている。


婚活している人たちで「こんな○○な私だから結婚できないんです…と悩んでいる方は多いです。

でもね、その人の持ってる弱点そのものが、すごい個性ということ、信じられますか?

いや「こんな(ダメな)私」そのものが、その人の持っている強烈な個性の泉なのです。

そこが自分の秘めたる最高のモチベーションだったりしませんか?

そんなモチベーションこそを人は「才能」と言いますよね!

もしかしたらちょっと強烈過ぎて、まだ社会に認知されてないかもしれないですね!

イチローさんだって大谷翔平さんだって、エジソンだってアインシュタインだって…。

「あの人は良く飽きもせず、あんな辛いことを繰り返し続けられるよね…」と周囲から呆れられるようなことこそが、やがて才能と認められるようなモチベ―ションなんです!


自己否定の奥にある「本当の願い」に気づくことが婚活成功のカギ!


さて、自分自身に認知されていないのが前提のモチベーションですが、例題として私と夫の「こんな○○な私」と言う自己概念(自己嫌悪しているイメージ)を、改めて「隠れたモチベ―ション」として見直してみました。

すると…

私は「こんな、社会的な大人になれないダメな私」を恥ずかしいと思っている。

と言うことは…大人にならずにどこまでも好きなことを好きにやりたい…。

ああ、なるほど!そう思っている!ピーターパン症候群は才能だったのか?!

 

私は「人と上手くやっていけない私」。ということは…人とうまくいかなくても、いつまでもチャレンジし続けたい!

実際、周囲の承認がなくてもチャレンジし続けるモチベ―ション、小さいころからあって、今もそうですねー。承認欲求はモチベーションにならないんですね私。


会員さんにもメンタリングセッション時に実習した様子は下記。


Kさんの場合:私が自分をダメだと思っているところ?「とんでもない私」!

「とんでもない私」→

「とんでもないことを、めちゃめちゃやりたい」?


「ああ~!確かに~!!(笑)」(と狂気乱舞)

Oさんの場合:私は、すごく気にしていることは…どこまでも普通になれなくて…


「普通じゃない私」→

「どこまでも普通になれなくていいよ、と伝えたい」?

 

あ!そうです…!仕事で子供たちにいつも「普通じゃなくていいよ」と思って接しています!


 

「『こんな私』だからこそ感謝」です。「こんな私で生まれておめでとう」です!

「ダメな私」を受け入れると、結婚相手が引き寄せられる


「こんな私」を「自分らしく生きる」。

そうすると、先ほど言ったように結婚相手を見つけやすくなります。

自分に対して優しくなってる感じがしますよね。これこそが自己肯定感。

本当に大事な自分の持ってる要素。弱点をよく見ると強烈に魅力的な個性がそこに眠っている。

そうすると、相手の方の欠点にも優しくなれるかもしれない。

自分の弱点を受け入れている人は人の気にしてる弱点も鏡のように愛せるし、「そんなに恥ずかしがらなくて大丈夫」と言えます。

ということで、「こんな私」とても大事なことです。

「こんな私」を恥ずかしがらない。むしろ尊いこととして受け止めましょう!


婚活心理カウンセリングで見える、自分らしい結婚の形


結婚に至るための婚活とは、どこまでも「自分が自分自身を受け入れる」という作業。

が、「そうはいっても…自分への疑いが出てきてしまって、結局元の『こんなダメな私』にしがみつこうとしてしまうんです…」という方へ。


そんな人のためにリアルラブではメンタリングセッションを行っています。体験は無料です。zoomでも実施していますので一度試してみてください。



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Q:メンタリングセッションて、普通の結婚相談所の婚活カウンセリングとどう違うんですか?