祝!30代海外出張続きの男性の成婚!

こんにちは!婚活カウンセリングのリアルラブ、湯田佐恵子です。

さて、先月成婚した方の成婚者の声をお読みいただきますね!

インタビュアーは夫、博和です。

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<博和>

やすひろさん

改めてご成婚おめでとうございます。

(婚活まとめサイトによる)私達夫婦への個別のインタビュー動画が気に入って、

リアルラブへの入会を決めてくれたのでしたね。

入会が去年の10月末で、IBJ成婚退会が今年の4月末のことでしたから、

ちょうど半年間の活動でした。

なんというスピード感でしょう!

そして実に効率的だったんです。

29人にこちらから申し込みをし、2人の方から申し込みをされ、

お見合い成立がそのお2方とでした。

今回の成婚者さんはそのうちのお1人なんです。

デートは13回、交際期間は約5ヶ月で、4回目のデートで真剣交際の意思表示をし、

OKをもらいました。

その間の事情は、彼から直接語ってもらいましょう。

Q.結婚しようと思った理由は?

当方、毎年約半年間は長期海外出張があるため、出張から帰宅した時に一人で寂しい思いに駆られるようになり、苦楽を共にできるパートナーが欲しいと思うようになり始めていました。

Q.リアルラブを選んでどうだった?

2020年からスタートした他社相談所様での婚活が全然上手くいかず、2022年10月に心の根底から向き合えるリアルラブ様のサービスを見つけることができ、「今度こそは結果に結びつけるぞ」と思いました。

他社相談所様にはない、カウンセリングによる「自分の心の根底にあるものを知り対策をしていく」サービスは自分一人では気づけなかった盲点を次々に気づかせてくださり、非常に有難い経験を得ることができました!

Q.婚活中の問題・課題、結婚に対する心のブレーキは何だったか?

「自分は男性であるからこう行動するべき」「自らなんでも率先して引っ張っていかなけれならない」と思い詰める癖があり、自分に意識が向き、相手を思いやる気持ちが少なくなっていたことが私にとっての課題でした。

Q.どう超えて行ったか?

ひろさんのカウンセリングが大きかったです。
自分が幼少期に体験したことが今大人になっての基本行動パターンになっていることや普段の仕事で感じた怒りとの上手な付き合い方など様々な対処法をカウンセリングで教わることができました。

これにより心の根底の問題に向き合えて自分なりの心の余裕ができたと思っています。
また、リアルラブ様発行の本「心のブレーキがわかればあなたも結婚できる」を読んでの学びも婚活の原動力となりました。

Q. 彼女を選んだ決め手は?

長文恐縮ですが、彼女との仮交際デート1回目の日の前日に会社の忘年会があり、しかもその忘年会はコロナ状況が緩和され3年ぶりの開催であったことと日本に帰国して日本のメンバーと久々に楽しいお酒が交わせるということもあり、ついつい沢山お酒を飲みすぎて翌日二日酔いで体調が非常によろしくない状態で1回目のランチデートに臨むこととなりました。

そんな状態なので当然、会話をスムーズに繋げることができなかったり、途中何度かトイレに行き中断が何回か発生し、完全にやらかしてしまったと私の中で「ヤバい、終わった。。。。。」と思っていましたが、
そんな状態の私を受け入れてくださり、しかも次回以降のデートのお誘いを快く受けてくださったことが決め手となりました。

Q.結婚できたのは何が良かったか?

精神的な安息の場を得ることが出来てよかったと思っております。
安息の場が出来たことによって長期出張中もより仕事にエネルギーを注げそうな気がしています!

Q. 結婚を手に入れて、今の感想は?

真のスタートはここからであると己を戒めております。
お互いの価値観を尊重し合い、愛のある家庭を築いて行ければと考えております。

Q.後輩に伝えたいことは?

私の場合、「結果を出そう」として頑張りすぎて視野が狭くなり相手を思いやる気持ちが減っていっていました。
「相手にいかに与えるか?」を考えることが良い結果に結びつくことを改めてこの活動の中で体感しました。

最後になりますが、グループメールの方々の心のブレーキとの向き合い方の実例を多数頂けたこと、
そして湯田さんご夫妻からの多いなるお力添えを頂き本当にありがとうございます!
おかげさまで良い結果に繋げることができました!頂いたご縁を大切にして行きます!

<博和>

やすひろさんの「結婚へのブレーキ」を私なりに補足します。

一言でいうと、最初はやはり「自己肯定感」が低かったことでしょうか。

見た目はとてもナイスガイで、仕事も一流企業に勤務し、

海外を飛び回って、バリバリ頑張っている様子なのですが。

外面と内面のギャップがとても気になりました。

どこか男としての自信に欠けるような印象を抱きました。

ですので、カウンセリングの中心はそこを丁寧に聞き出し、

自信を持ってもらうのが目標でした。

では、うまく行った点を整理しますね。

活動開始から1ヶ月後でしたでしょうか。

私達夫婦と彼と3人で、改善点をじっくり炙り出しました。

・写真は、彼本来の魅力が伝わるものに変更する

・自己PR文を、「私と結婚したらこうなりますよ」と、

結婚後の生活と、家族で成りたい将来のビジョンを伝えるものに書き換える。

・そのままだと世間的には不利と思われてしまう、学歴や経歴を、

夢を実現するための選択だったとアピールポイントに書き換える。

この自己PR文=ラブレター作戦が功を奏し、思いが伝わって、

お見合いの最初から彼の生き方や、価値観に共感してくれた彼女を、

ゲットできたと思っています。

交際中の真剣交際、そしてプロポーズまでの経緯は割愛しますが、

海外から帰国しての合間のデートの度に、

ふたりの気持ちのホンネベースではどうか?

不安材料が出ると、次のデートでその対処法を伝え合い、

彼女の好みや要望を聴き出したり、先方の先生と、

私と彼との連携プレイが良かったと思っています。

やすひろさん

末永いお幸せをお祈りさせてくださいね。

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やすひろさん、おめでとうございます!

デート初日の話、そんな「恥ずかしいダメダメな自分」を、彼女はありのまま、受け入れてくれたってことでしょうかねえ。

それが決め手だったのかな?きっと、もっといろいろあったんでしょうね。

「結果を意識しすぎて」何があったのか、それはまた報告会でしていただきましょう!

先月のゆみさんお成婚報告会の時もそうでしたが、夫婦になる二人にはホントオリジナルの魅力が輝いていて素敵です。

二人のパートナーシップを見れば様々な気づきが起こると思います。みなさまも学んでくださいね。

ご自身の成婚時のビジョンがさらに明確になっていきますよ!

ワークショップはどうも苦手という方へ

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