第323号「プロポーズは2回しました(笑)」

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第323号 2018年 12月 18日(火)
「プロポーズは一日に2回しました(笑)」
相談室リアルラブ http://www.realove.to/
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こんにちは~!

結婚相談所&婚活カウンセリングのリアルラブ
湯田佐恵子です!

年末成婚者が続いています。

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みなさま、こんばんは。Finです。
この度、成婚退会することになりました。

リアルラブでの活動歴は3年半くらいです。

活動する中で、私がずっと挑戦してきたことは、
自分の思いを相手に伝えることだったなと思います。

カウンセリングの中でも、毎回のように出てきたテーマです。
もともと私は、相手の様子を伺って話すところがあります。

特に、好きになった人。
嫌われるのが怖いし、どう思われるのがが不安だし。

だから、相手に合わせたり、時には黙ったりもありました。
一人で想像して答えを出して、終わりにしたり。

今でもまだ挑戦中ですが、かなり伝えられるようになってきたと思います。
婚活のお相手だけでなく、カウンセリングのとき、職場で、
家族と話すときなど、日々意識してやってきたなと思います。

そうして続けているうちに、婚活の場でも、
だんだん伝えられるようになってきました。

今の彼と関わるときに意識したことは、無理しないということです
結婚しても仕事は続けたいことや一人の時間が必要なことを伝える
仕事で疲れていたら会わない、
彼の言動で納得できないことがあれば納得できるようにしてから
前に進むなどです。

自分の気持ちを一番大事にしました。
今回、成婚を迎えることができたのは、
その積み重ねとそれを受け入れてくれた彼のおかげだと思います。

実は、一度、成婚退会したものの婚約破棄に
なってしまった経験があります。

振り返ってみると、自分の気持ちを大事にしてなかったなと思います。
なんとかこの人とうまくいかせようとして無理があったなと思います。

今回、出会ってから結婚を決めるまでの期間は7ヵ月でした。
自分で納得してから決めたいという私の思いを、
カウンセリングの中で大切にしてくださり、
ちゃんと自分で納得して結婚を決めることができました。

また、グループカウンセリングで、
同じ立場の方からのお話を伺えたことも励みになりました。

佐恵子さんヒロさん、
一緒にカウンセリングを受けてくれていたnaomiさん、
ありがとうございました
結婚生活の中でも自分の気持ちを大切にして
伝えることをやっていこうと思います。

そうすることでどんな自分になれるのか、
どんな二人になれるのか楽しみです。

彼との関係を楽しんでいきたいと思います。

Fin
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Fin さんの成婚報告会は先週行いました。
今日は、報告会のご報告。

Fin さんはもともと、ジュエリー関係のセラピストさんからのご紹介で
リアルラブに入会された方なので、Finさんと彼と、
そのセラピストさんもご参加いただき行いました。

Finさんはリアルラブだけじゃなくそちらのセラピストさんから
さまざまな局面でインスピレーションを受けながら婚活してらしたそうなんです。

私達の目から見ると、今年の夏あたりから
Finさんがなぜかきれいになってきた感じがあり、
一体何があったのかな?という感じでした。

ちなみに彼と初めてお会いしたのは4月。

ですので、普通だったら「交際が順調だから」、と捉えたいはずですが
本人は全然「あ、これはヘアスタイル替えたので」と、
しらっとしていました。(笑)

ご自分で「納得して決めないと自分の行動に責任をもてない
(うまくいかないことを人のせいにしちゃうな)と
それまでの婚活を通して思った」とのことで
一つ一つのことが本当にOKと感じられるまで
前に進まないようにしていたんだそうです。

結局、なんだかんだで交際期間は8か月!

交際の最初の頃はFinさんの方が前向きだったそうですが、
後半は、じらす、じらす、じらす!…という感じ?(笑)

それでもおおらかにやさしく待っていてくれた彼。

ちなみに彼はどんな人かというと、
一見すごくまじめすぎるほど真面目そのものに見えたのですが、
案外そうでもなく、人を持ち上げ楽しめるお話しもしてくださり。

なんと、落語を学んでいるそうで、
そういう学びが自分にとって必要だと思っての選択だったそうなんです。

ご自分のまじめすぎる性格の限界に気づき
意識的にゆるみをもたらしていらっしゃる
とても聡明な、そして優しい方です。

Finさんの上記メッセージ、そもそも、
「ひとにお願いすることができない」ということでしたが
そもそもFinさんっておっとりしたやさしいお母さん的なキャラなんです。

小学校の先生をしてきた職業上のキャラも加わって
しっかりした母性的な大人の女性、という感じでした。

なので、案外思い切ったこともおっしゃることは出来るのですが、
婚活中、例えば交際相手に
「わたしと会いたくないんですか?」などと、
男性から見るとびっくりな発言もあったり。(笑)

おそらく言いたいことを言いたいと思いつつ普段言ってないので
思い切って言ったときに「言い過ぎ」っぽくなっちゃっていて、
そこの部分が、だんだん練習の成果として成長したんですね。

面白かったのは「プロポーズは一日のうちに2回してもらいました
私一回目の時は『保留にします。』と伝えたんです。」

え~?そこまで自分に正直に???

プロポーズして『保留』と言われた彼は、
凹まなかったんでしょうか?

彼は「いや、そこは大丈夫です。
場所的に落ち着かなかったこともあって
『もう一度プロポーズさせてくれ』と言いました」

彼女のほうは、「保留」にした後、
彼が学んでいる落語のお師匠さんの落語を観て
本当に面白かったし気持ち的にも心が開いたそうで
「もし彼がもう一度と言わなくても私のほうから
プロポーズを受けることを伝えたと思います。」とのこと。

いいですね~!

お互い用意周到というか、大人同士の二人だけの
丁寧な世界がそこにある感じでした。

お幸せに!!

さて、皆さまにお知らせです。

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私達ふたりも、新たにいろいろと頑張ってます(笑)

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