第234号「自分にとって恥ずかしいこと...


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永遠のパートナーをゲットする78の秘訣!
 2014年3月10日(月)第234号
「自分にとって恥ずかしいこと...」
相談室リアルラブ http://www.reallove.to/
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こんにちは!
リアルラブの湯田佐恵子です


珍しく、一週間ぶりのメルマガです!(笑)

一昨日行った、エニアグラムワークショップの感想を、
会員さんがリアルラブのメーリングリストにアップしてくれました。
ご披露させていただきますね。

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本日のエニアグラムワークショップに参加されたみなさま、
お疲れ様でした。

2人で料理していて1人が砂糖と塩を間違えた
シチュエーションを実演してみると、
タイプによって反応が全然違うので驚いたし、面白かったです。
それぞれのタイプの特徴が良くわかりました。

そして、タイプ分けワークでは、
ただ当てはまる項目にチェックしただけでは
全然違うタイプになったのに、自分に当てはまり、
かつ恥ずかしく思う項目をあげると、ぴったりタイプに分かれた
ので、驚きました。
「えっ!それは良いことだと思うけど??」と思うことを
他の人は恥ずかしいと思ってるなど、こんなにみんな違うんだなぁと
実感して面白かったです。

自分のタイプがわかると、今まで「そんな自分じゃないもん!」
と否定していたことも、やっぱそうか、仕方ないか、と
受け入れやすくなるし、他の人の行動の理由が分かることで、
今までイラっとしていたこともおおらかに受け止められるように
なる気がします。

ちなみに私は「達成する人」タイプ3です。

「人前に出るのが好きで、注目され承認されたい」
という項目が、自分に当てはまるけどとても恥ずかしいと思いました。

今まで湯田さんにタイプ3と言われても、
「私はなにも達成してないし違うと思うなぁ」と思っていました。

でも、こうやって
「こんなことに気づきました!
こう考えるようになりました!」というのは私にとっての達成で、
それを報告するのは承認されたいからなのではと気づきました。
うぅ、書いててとても恥ずかしい、、、

と、いうわけで、とても気づきのある楽しいワークショップなので、
今日参加されなかった方も、次回はぜひ!参加してみてください。
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一昨日のワークショップでの私にとっての最大のチャレンジは
タイプ別質問票をどう使うか、でした。

エニアグラムワークショップ初心者コースは、
ほとんどどこでも、質問票で当てはまる項目にチェックを入れ
「多い順」にどのタイプにはいるか決めていくのが普通です。

でも、当てはまる項目が一番多いところに行くと、
誰でも賛成できるような質問項目に集中しやすく
エニアグラム事態を誤解してしまうことがとても多いのです。


そこで、一昨日は
「数は関係ない。自分にとってとても気になる質問は何だった?」と
気になる質問を抜粋してもらいました。

「自分のタイプの項目は『恥ずかしい』と感じることが多いので
どの質問が恥ずかしいと感じるか探してみよう!」と言って。


...ちなみに、昨年の忘年会の時に、余興で
同じようなことをやりました。

「自分が一番恥ずかしいと思っている自分を自己紹介しよう!」
ということで、それぞれ自分の恥ずかしいところを
上げてもらったのです。

ちなみに私。
「私は、人の揚げ足を取る人です!」

う~ん、恥ずかしい...。


忘年会では
「私は、人からすごい!と言わせたい人です」
「私はいつも決められない人です」
「私は、いやなことを避けて通る人です」
「私は、裏表のある人です!」など

ひとりひとりが感じている、とっても恥ずかしい部分を
カミングアウトし、笑いあいました。


さて、この「恥ずかしい」というか、
「自分にとって一番認めたくない」と思っているところが
なぜそれぞれのエニアグラムタイプに直結しているのでしょうか?


答え。

「自分の認めたくないこと」って、
「こうしたい」という強い欲求が密集している感じがしませんか?
「こんなことを思っているなんて人から理解されないんじゃないか?」
と、隠しているんですね、きっと。

つまりは、それは裏を返せば、
前回のメルマガで言っていた
「やる気スイッチ」の可能性があるのです。

根本的な「自分らしいところ」♪


例えば、
「私は裏表がある人。」は
「人やその状況にあわせた適応力を持ちたい人」
ではないでしょうか?

「すごいと言わせたい人」は
「そのためにはかなりいろいろな努力を惜しまない人」
ではないかと思います。

誰もが、そんな自分らしい自分になりたい、
と常日頃、思っているんですね。

そんなわけで、今回、
「恥ずかしい気持ちになる質問」を見つけてもらい、
同じタイプの質問を見てもらったら...

なんとなんと!
みんなそれぞれ自分のタイプを見つけました!

恥ずかしいと感じることは10人10色。
ここまで人は違うんだ~ということがわかりました。

最後のテーマは「料理婚活」のシチュエーションを設定。
「塩と砂糖を間違えたらどんな反応するか」。

それぞれ両方の立場を実演してもらったのですが、
失敗を逆手にとって、ここぞとばかり感謝してもらおうとする人とか、
なんとか「なかったこと」にしようとする人とか(笑)


自分自身が、恥ずかしい部分をカミングアウトし
正面から見つめると、ありのままの自分を
受けいれることができ、とっても楽になります。


結婚相手を探すときも、自分自身を隠しながら
自信が持てぬまま相手を探していても、
相手のよさを見ることができません。

自己肯定感が得られないと
ついつい相手に対しても過剰に期待しがちに
なりやすいのです。


そしてパートナーシップを作っていくためにも
自己理解+他者理解=理解し合うことは
とっても大事ですよね。


さあ、そろそろ春ですよ!
本気で自分自身将来を考えて、前向きな決断をしてみませんか?


リアルラブのカウンセリングや入会を検討したい方は
下記からご連絡ください。
http://www.reallove.to/contact.html

さて、エニアグラムワークショップは
6回シリーズの今度は2回目です。


「エニアグラム~自分らしさの発見」。

第2回 3月22日(土) 14時~17時
第3回 4月 5日(土)18時~21時
第4回 4月26日(土)18時~21時
第5回 5月17日(土) 18時~21時
第6回 6月14日(土) 18時~21時

第2回目のテーマは「自分の長所&特徴」

絵をかいたりしながら自分自身の特徴、
特に長所を発見していきます。

意外に深~い気付きですよ!


日時:3月8日(土)14時~17時
場所:恵比寿内集会施設
料金:一般:3500円 会員:3000円

【6回シリーズセット料金!】
一般:15000円 会員:13000円

まだ2回目からでもセット料金が安いです(笑)

ぜひぜひ、たくさんの方にいらしていただきたいです。


ブログは下記。
http://ameblo.jp/reallove

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