～～～～まぐまぐ殿堂入り～～～～～～～～～
永遠のパートナーをゲットする78の秘訣！
2010年 3月8日(月） 第156号
「35歳独身限界説…？」
相談室リアルラブ http://www.reallove.to/
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～みなさんこんにちは！
リアルラブの湯田佐恵子です。春がそろそろですね！
そろそろ動きだしたい季節ですね～♪
さて今日は前回にお伝えしていましたように
引き続き勝間和代さんのチェンジメーカーの中から
取り上げさせていただきます。
しかし、面白いですね、
勝間和代さんという方って、
なかなかいろんな感情を抱かせるのでしょうか？
ファンも多いみたいですがアンチ勝間和代も多いようですね。
私も、あえて言えば「好き」という感情ではありませんで（笑）
何か「苦手」な感じを刺激されるような…？本を眺めていても妙に言葉がたくさん、
どんどん流れていくようなテンポの速さを感じ
頭のよさにうらやましい気持ちを抱いたり。あまり読みたくないけどテーマに惹かれ読んでみたら
「なるほど！」という感じだったわけです。
今日はその勝間和代さんの「35歳独身限界説」！
キャッチ自体が話題性と感じさせますよね（笑）下記抜粋。
【結婚のメリットは、かなり多いと私は考えています。
一方、結婚しないことのデメリットは、35歳までは顕在化しません。
結婚は楽しいことばかりではありませんが、独身でいるよりも、
様々な経験をする機会があります。その経験の積み重ねの有無で、
思考の幅に差が出てきてしまうのが、だいたい35歳ぐらいです。
私はこれを勝手に「35歳独身限界説」と名づけています。】
企業の中で働く独身者も35歳を過ぎると
あまり仕事上の冒険もしなくなる、というのです。
なるほどね～、と。しかしどうもこのテーマ「上から目線」みたいな感じとか
「経営者側から見ると」などというところが気になるようで
ネット上などでも反論めいたブログなども少なくなくて。
まあ、反論がたくさん来ると言うのは話題提供という点では
成功しているということでしょうが（笑）
下記はその反論の一つ。＝＝
「結婚のすすめ～35歳独身限界説」は「やっぱり、男は結婚したら、家族への責任感がでて、
しっかり仕事ができる」
「女は子供を生んで、母親になってこそ一人前」という以前のステレオタイプを現代風にアレンジして、
再プレゼンしているにすぎない。
＝＝確かにその通り～！…だと思います。
そしてそれは、思うに、
年齢によって求めるものは自然に変化していく、ということを
昔の人は経験的に察知していたんじゃないかと思うのです。
ちなみに、私が長年学んでおりますビジョン心理学では
私たちは「依存」から始まり、
「自立」の段階を経て「相互依存（共同創造）」
の段階に進むと伝えています。子供のうちは大人に助けられながら「自立」を学ぶわけです。
そして大人になってもしばらくは自分で稼ぐと言うことに
多大な努力をします。会社の中でもお給料もらえた瞬間から
自己責任を果たせているというわけではないわけで
「自立」というレベルをしっかりと確立するために
働いていくような状態ですよね。で、私自身もそうだったんですが
30代後半に入って、仕事もかなり自然にできるようになってくると、
突然何もかもむなしくなってきてしまう…。もちろん20代だって
むなしい気持ちに襲われることもあったわけですが
結婚でなくても転職したりすると
新たな自分自身への可能性を感じることができ
再チャレンジに燃える事が出来ますよね（笑）ところが30代後半の場合
「いまさら転職？？？」という気持ちもあり
何に燃えていいかわからない。生活の中でも
自分一人で食事をするとか、自分のために部屋を掃除するとか、
そういったことにも全く意欲がわかない。そして、大したことしてないのに
とっても疲れてしまう…
30代後半の独身の皆さま、そうじゃありませんか？もうすでに「自分だけの人生じゃやりがいを感じない」と
感じているんですよね。
「誰かのために生きたい」。
そう感じているんじゃありませんか？
もちろん私たちのエゴは
たくさんフィルターが掛かってますから（笑）
「誰かのための人生なんて何いってんのよ！」
と鼻で笑いたくなったりもします。「自分のためにもろくろくうまいこと生きられないのに
他の人がいたらもっと大変じゃない？！
もっと自分の足元を見なくていいの？」
とかね。
でも、…自分のためだけでは、なぜか今までのようには
モチベーションが上がらないんです。
もしかしたら勝間さんの真意とはずれるかもしれませんが
私はそれこそが「35歳独身限界説」の正体かも！と感じたんです。
この、「モチベーションが上がらなくなってきている状態」に
素直に耳を傾けてみると、自分自身のライフスタイルから
変化をおこしたくなっている自分に、気付くことができます。面白いですよね！
20代の時に感じていた結婚とは
「誰かといないと淋しい」だったり「甘えたい」だったりして
またそんなおこちゃまチックな気持でも、
なぜか相手が現れて結婚できそうなチャンスが
たくさんあったのに…
30代以降の結婚は、
「結婚したい」という強い願いと裏腹に、
なぜか結婚が難しくなってくる（笑）しかし、その結婚したい、という気持ちは
「誰かに尽くしたい、貢献したい、
こんな自分でも、誰かの役に立ちたい…」
という「心の叫び」から生まれているんです。
本当の意味で、本来の自分の人生を生きたい！
という心の叫びです。
30代以降のみなさん、もう「限界！」と感じたら
その声を受け入れてみてください。
自分の人生を本当に生きるためにも
パートナーとともに生きる選択をするのはいかがでしょう？すべての人はもともと、誰かのために生きたいからこそ
この世に生まれてきているんだそうです。自分がより本来の自分らしく生きることができるほど
より深く、より多くの人に貢献していけるのではないでしょうか。
そのためにも、まずはパートナーシップ。今後の人生の豊かさをより深く享受する秘訣は
自分以外の人に愛を与えることなのではないでしょうか？
そして結婚を本気で考えるなら！
リアルラブにご相談ください♪お問い合わせや、無料カウンセリングの申し込みはこちら。
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★次回の「自分を好きになるワークショップ」は
明後日3月10日（水）の7時からです！テーマ「ピンチをチャンスに変えるコミュニケーション。」
（前回のテーマをそのままやります。）ピンチを認識しポジティブに変える＝
リフレーム（意識の枠がえ）です。問題から逃げるのではなく、問題を認識し、
それをチャンスに変える力が大事。インプロ（即興劇）、ビジョン心理学、
ソリューションフォーカスのワークを使って
楽しくインスピレーションを使い、
ネガティブな気持ちをポジティブにすることに
挑戦してみましょう。日時：3月10日（水）19時～21時
料金：一般2000円 会員500円
場所：恵比寿区民会館
★３月後半の「自分を好きになるワークショップ」は下記。○エニアグラムワークショップ
「対象関係（親との関係を探る）」
日時：3月27日（土）18時～21時
場所：恵比寿区民会館
料金：会員2000円、一般4000円お問い合わせ、ご予約は下記。
http://www.reallove.to/contact.html＝＝＝＝
編集後記
＝＝＝＝花粉症の季節になりましたが
私は今年例年に比べると症状が軽く済んでいます。実は体質改善を真剣に行っており、食事の仕方や
水の飲み方など工夫中。
でも今年は花粉の量も軽いそうなのでそのせいかな？？でも。
ダイエットは昨年の3月から開始して丸一年経ちましたが
なんだかんだとうらうら続け今月は53キロ台になりました。理想体重の50キロに持っていけるかどうか？
ということをチャレンジ中。結果が出たらダイエットカウンセリングも始めようかな♪
なんて思っています。気長に斯うご期待です！
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意欲的に追求したい！と考えている方も是非！どんな人でも、ありのまま親密な関係を
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