第61号 嫌悪感?


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「永遠のパートナーをゲットする78の秘訣!」 2月28日(火)

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第61号 「嫌悪感?・・・」
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湯田です!
聞いてください。

きょう、月刊誌SAYの取材を受けました。
「追う女から追われる女へ」という特集です。
5月号(3月下旬に発売)だそうです。

取材してくださったライターさんがメルマガをちゃんと
読んでいてくださっていたのでいろ~~~んな話になりました。

あまりいろいろお話してしまったので、どんな内容が出てきますやら。
出たらまたおしらせしますね。

是非楽しみにしていてくださいね!

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「嫌悪感?」 ←先週号の続きです。
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さ~~て先週号のどっくんさん。
皆様に「どう思うか?というメールを下さい」とお願いしまして、
早速何人かの方がメールくださいました

でもみなさん、先週の「好きだから無視しちゃう?」
というタイトルが気になったのでしょうか?
「好きかどうか」が、かなりテーマになっちゃいました。
一番最初に下さったのが下記メール。

> この話の女性の性格等はもちろん私は知りませんが好きな人を無視というか
> その人に対してだけ無愛想になる気持ちは女性としてわかります。
> なんとなくはずかしい気がしたり傷つくのが怖かったり、することが原因だと
> 思うのですが私もそうです。
> 他の男性とは普通に他愛のない話とかできるのですが好きな人が相手だと
> 意識しすぎてしまうんだと思います。
> あと相手が自分の気持ちに気づいててあまりに余裕のある(?)態度だと
> なんとなく悔しいとか・・。(byあきちゃん)


そうか、やっぱり好きなのかあ・・・と?
しかし、そのあとむしろ逆の声がた~くさん。


> 気軽に話してたのに、突然無視する時は意中の男性ではなく、
> 関心のない男性とあらぬ噂になってしまった時でしょうか。。
>
> きちんと想う人がいるのに、
> 他の男性とくっついてるなんて、事実じゃないので、距離を取
> り、避けて避けまくります。
>
> ・好き故に意識して無視してるか、
> ・関心ない男性と距離を取りたいか、
>
> しかし、
> そこまでの無視は恋愛と関係ないという可能性も高いですね…
> …何か絶対許しがたい出来事で怒っているか。
(by「キジも鳴かねば」)


ふむふむ!
「怒っている可能性」はありそうですよね。

その最たるものが下記。
ご自分も似たような体験があったという女性からのメールです。
ほんの一部を抜粋します。

>>> 彼女は職場の中で僕に対してだけこのような態度をとるのです。
>
> それはきっとどっくんさんが他の人以上に彼女を構っているからでしょう。
> 私なら他の人と違う態度を取る事によって
> 「私はアナタをうっとうしいと思っている。わかって!」
> という感じでしょうか。
(略)
>>> 全く理由に思い当たるところもありません。
>
> このあたりも彼女に嫌がられているかもしれません。
> 何で気づかないの?と。
(略)
>>> むしろ僕はどうも彼女は僕のことが好きみたいだなぁと感じるのです。)
>
> なぜこういうイタイ勘違いをされたのか理解に苦しみます。
> そう思われているとわかったら、彼女もう二度とどっくんさんに会いたくないくらい
> いやだろうなぁと自分に置き換えて感じています。
(byチワワ)


というわけなんです。(笑)

とくにチワワさんは、どっくんさんのメールに反応して
とてもネガティブな感情が動いている(怒っている?)感じがしますよね?

そこでチワワさんの感情のもとを知りたくて
いろいろ質問してみました。

下記チワワさんからの、後日のメールです。
どっくんさんのメールを見て思い出した男性のこと・・

> 彼への印象は今でも自分自身の状態と深く関わっているようです。
> 自分に時間があれば彼の長話も比較的気にならないのですが、
> 余裕がないと一気に嫌いになってしまう。
>
> 「同じ」と思ったのは、あるときまでは仲良く話していたのに、
> 突然それができなくなったという内容です。

ということで、普段ならきっと大変気付きのある方ですよね。
しかし、やはりどうも力が入ってしまうのは下記の部分。

> やはりその男性に好意を持っている場合、
> 「下を向く」「一目散に逃げていく」というのはまだありうるとしても
> 「挨拶を無視する」「話しかけられても聞こえないふりをする」というのは
> ありえない気がするのです。
> (あくまでも私の場合ですが)

ということでした。

それは、そうかもしれないし、そうでないかもしれませんが
おかしいのは、チワワさんがそのことを必要以上に強く否定して
言っているように感じられるのです。

つまり、「自分が好意を持っていると思われる」ことを
その彼女もチワワさんも「嫌悪」している感じがするのです。(笑)

> しかもどっくんさんが彼女の態度を
> 「自分の都合のよいように好意的に解釈しているらしい」
> と思えたことが最悪でした。

最悪なんですよね!(笑)
それは何でか・・と。聞いてみたら

> 周りに「あなたのこと好きなんじゃないの~?」
> と冷やかされたことが、イライラに拍車をかけました。

ふむふむ!
周りからの声に思わず反応したのですね。

> 常勤の独身の女性は彼女と私の2人で、しかも独身は私のみ。
> そして同じ職場で独身の男性は数えるほどしかおらず、私の
> 年齢との釣り合いが取れているのは件の彼だけ。
>
> そんな状況下で無責任に彼を勧められるのはとても嫌でした。

「意識」せざるをえないような環境があったわけですね。

でもこれってとっても面白いのは、周囲が大していわなくても、
そんな話になる前から本人が必要以上に気にしたりするんですよね!
ご本人もいっています。

> 彼は別に私を対象とは見ていなかったかもしれないのに。

そうなんです。
花粉症じゃないけど、まさに過剰反応なんです・・・。(笑)


チワワさんの正直なお気持ちとして、下記のことばです。

> 私といえば周りに出会いがないし、これといって決まった相手もいません。
> でも、だからといって。
> 「いくら相手に困っているからと言って、アナタと付き合ったりはしないのよ~!」 
> 
>
> なんて考えていたような気がします。
>
> 「この年まで独身だったのだから、みんなが羨望するような相手でないと」
> なんていうことも思っていました。


しかしまた、下記のようにもいっています。

> 自分に余裕が出てくると、彼の人柄に目が向くようになります。
> 余裕が無かったときに嫌だった数々のことの良い面が見えてきます。
> 自分の精神状態によって、同じことが良かったり悪かったりするのです。

本当にそうなんですね。
余裕さえ持っていれば過剰に敵対視する必要すらなかったんです。

おそらく本来のチワワさんは上記のような方だと思います。
しかしなにかにとても過剰反応し、怖れていたんですね。

そうなると、どうも嫌なことばかりに目が行き、
「嫌悪感」で一杯になるようですね。
そして「敵対モード」。

> もし好きと言って来ようものならいろいろ言ってやるのにぃぃと
> 思っていました(笑)

上記は、もちろん怖れや嫌悪感からそうしているんですが、
もう片方で、何か言われることを期待しているみたいな気持ちもありそうな。

面白い。
女性のアンビバレントな感情。


結局、チワワさんの注目の彼はどっくんさんと同じように、
戦わずして終了したのですが。


・・・・少し残念な気がするのは私だけかな?
皆さん、いかがですか?

せっかくの素敵なチャンスが・・・
もしかしたら・・・・、なくなってしまったかも?


また、男性の側に立って言えば、
もしかしたら、思ってもみないウルトラCのチャンスを逃がした・・・ということに
なるかもしれませんね。

もし、この強いガードを打ち破って、本気で直接攻め込めば、
見事にサレンダーされた、かわいい女性と出会えることが出来たかも?
な~~~んちゃって。(笑)



さて、ちょっと長くなりました。

この解説は、次の機会にということで、来週に持ち越したいと思います。



さあ。どっくんさんへ!
上記のチワワさんの気持ち、正直なところ、どんな風に受け止めたでしょうか?
是非、コメントくださいね!



~~~~


SAYの取材の話を思い出しますが
「追う女から追われる女へ」と変貌したい方は
一般的には様々なテクニックを使ったりしますよね~。

どうも私の場合、テクニックよりも「腹で決める」という感じ・・・?(笑)
一言でいうと「追われる女になるためには、まず自分からオトコを追うこと」。
なんてお話しちゃいました。
つまり、「フリばかりせずに自分に正直者になること」です!

でも、先方の取材の意図も深いものを期待してくださっていたので
テクニックは聞かれず安心でしたが。(テクニックはわかりません。笑)


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【編集後記】


ああ、とうとう3月になりますね。
私たち人類と花粉との戦いが、またやってきました。

これも、不思議なものですよねえ。
ある日突然!花粉というものを意識しちゃうんですね・・・。

そう、意識しちゃうともう、
「完全に排除するか、屈服するかかどちらしか選択肢はない!」、
といった性急なニーズが、私たちをあわてさせます。

ここも真実と違った「過剰反応」が見えますね。。。


悪あがきはしたくなくても、思わず体が反応しちゃうの・・という方。

男性を花粉と見立てて、くしゃみではじき飛ばそうというのは
ちょっともったいないかもしれません。


さ・・・次回は、今回のまとめ、です。

異性をはじき飛ばさないように、自分の中の今までの
意味ない「思い込み」を捨て、本気で真実のパートナーシップを
選択したいものです。


個人的に、人生の選択を真剣に考えたい方は、どうぞお問い合わせくださいね。

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見つけたい方や男女関係の心理を深く理解し、
さらに互いの関係を深めたい方に
是非読んでいただきたいと思っています。

また、男女関係だけでなく、様々な分野で自分の幸せを
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私はどんな人でも、ありのままの自分自身であれば、
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このメルマガで癒され、自信をもって人間関係や男女関係を
信頼し心から人生を楽しんでいただければ幸いです。

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