第51号 「結婚願望」


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「永遠のパートナーをゲットする78の秘訣!」

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11月11日(金) 第51号「結婚願望」
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こんにちは~!
湯田です。

先週の研修・・・・!
魂が「いま、ここ」に恋をするような、
プルプル新鮮な体験でした。

そんな、感謝と畏怖の念を思い出しつつ(笑)
今週のメルマガははじまります。


さて、久々に結婚願望がテーマです。

下記のお手紙をいただきましたので
皆さんにご紹介しますね。


> はじめまして。
> ずっと拝見しておりまして
> いつか聞いてみたかったことがあり
> 思い切ってメールいたします。
>
>> 皆さん、クリスマスはもうすぐですよ!
>> そろそろ彼氏、彼女をしっかりゲットしなくては、寒い寒い冬がまたやってきま
> す。
>
> よくこういう表現をされますが
> 彼がいないと寂しいんだ、悪いことなんだと思う努力もしましたが
> どうしてもそうは思えません。
> そう思えないことが私が恋愛に興味が持てない理由なんだと思いますが…
>
> 寂しいとは全く思えず、とても困っています。
> 私はどこかおかしいのでしょうか?

いえいえ、そんなことはないと思います。
私も少しは気持ちがわかるきがしますし。

> ただ、親に一人娘の花嫁姿を見せられない申し訳なさと
> 結婚して子供を生むのが女の正しい道だと説く上司や近所や親戚に対し
> 上手く反論できず責め立てられ追い詰められている感覚のみです。
> それとも、寂しいというのは本当はこういうものなのでしょうか。

なるほど。焦りみたいな気持ちはあるのですよね。
でもそれは「寂しい」とは違うかもしれませんね。(笑)

> 子供だけは欲しいのですが
> 正直恋愛はめんどくさく、ただ子供だけが欲しいのです。
> 精子バンクで種だけ欲しいと、本気で思います。
> (子供に何と言うか困るので、まだ選択肢の一つでしかないですが)
> あるいは養子でもいいのですが、独身では審査も厳しく
> 身近に子供を手放す知人はおりません。

ふむふむ・・・。どうして子どもだけは欲しいのでしょうか?

> 子供を得るためにも結婚しなくてはいけないので
> そのために恋愛しなくてはいけないのはわかりますが
> だから様々な恋愛メルマガなども読んでみましたが
> 読めば読むほど、うっとおしいのです。
>
> 本当に恋愛したい結婚したいと思えるならば
> 相談所でも知人に見合いをお願いするでも、積極的に動けますが
> 恋愛なんてぞっとする、結婚は嫌、だけど子供のために仕方がない。
> これでは、とてもモチベーションを維持できません。
>
> 好きな人と結婚する必要は全くないので恋愛は無視してもいいのですが
> 別居で、子供を授かるために
> 恋愛抜きでただ形だけ結婚してくれなんて条件はあまりにも失礼(苦笑
> (湯田さんの所にこういう人がいるなら、是非会員にならせていただきます!)

なるほど。そう言う気持ちをすくなからず感じている人は過去もいましたし
今も公言はしないけど共感しそうな人はいますね。

> 相談所に来る方々は、結婚したくないなんて人はいないと思いますが
> 私だけが特別というわけでもないと思いますので
> 案外同じことを考えている人はいるのではないでしょうか。
>
> それとも私が変わり者すぎるのでしょうか。
> やっしー


そうかあ。

やっしーさんにとっては、寒い寒い冬は「寒い」だけなんですね♪
「寒い」と「寂しい」は妙に直結する私です。
体感のタイプのせいかしら。(笑)


彼がいなくても寂しくないなら、それはもしかしたら
とてもいいことかもしれませんよね。
「寂しい」というのも、何かに執着してるからでしょうし・・。

相手に自分のニーズを満たしてもらおうという甘い考えだと
なかなかパートナーは見つからない、とよく言いますから。
面白いものでそういう依存的な気持ちって
相手にもなんとなく伝わっちゃうんでしょうね!


私どもに入会した方で3ヶ月位じっくりカウンセリングをすると
「前と比べて、結婚したくてたまらない気持ちが
なくなってきました」とおっしゃる方が少なくないです。

自分のニーズに振り回される感じがなくなるようです。
でもそこから腰をすえたホンモノのパートナー探しとなる
ケースも多いです。


ただ、やっしーさんの場合どうなんでしょう?

私自身の経験でいうと「執着がない」のではなく、
むしろ「執着がとても怖い」と感じているときは
その大きな感情を「なかったもの」として無意識がおさえちゃう、
ということもあります。

そう言う場合は「執着」への無意識の拒否があり
その下には、絶望感にも似た「愛」への諦めがあるかもしれません・・。

(ちなみにこういう防衛機制は誰にもよくあることです。
決して病的なものではないんですよ。)

お話の中で、「恋愛が面倒だ」という言葉は何度も出ていますね。
ある意味私もそうだったんです。

惚れたの腫れたの、贈り物とか何とか・・
そういった面倒なやり取りがたまらなくめんどうだし、
人にどう思われるかなど普段気にしないことも気にしなければならないし。

実際好きな人には「よく見られたい」という気持ちが
ほとんど周囲を気にしない私のような人間でも、
そういうときって、ほんの少しは正常に動くものだから、
と~っても恋する時って「大変」なのですよね。(笑)

普段の自分の習慣性からの行動では、
そのたまらなく大きな感情をケアできないんです。
その圧倒的な感情の起伏自体が、とても「面倒」で
退散したくなっちゃう。

でも、私の場合、「一生に一回くらいは子どもを持ってみたい」と
切実に思いました。


親、家族から自分が受けた影響というものは計り知れないくらいに大きく
青年期はそのことでずいぶん悩んだという体験をしましたから
自分自身を受け入れるために数年も学んだ後、
自分が親になって、どんなすごい影響を子どもに与えるのか、
前向きな意味でとても体験してみたい、と思ったのです。

実際、わが子を生まれた時から見届け、
親の立場を体験することで、自分が生きてる意味が
今までの3倍くらい面白くなっている気がしています・・。
本当に感謝です。



やっしーさんにとって、「子どもを持つ、」ということは
自分にとってどういう興味や喜びが刺激されるのでしょうか?

また子どもは欲しくて夫は欲しくない、というなら
子どもと男は、人間としてどんな違いを感じているのでしょうか。

夫だと面倒で、子どもだと面倒じゃないと感じているなら
どうしてでしょう?

実際は、面倒は子どものほうがかかりますもんねー。(笑)

でも、もしかして、自分と意見が全く違う夫だったら、
子どものほうが小さいし、まだ楽かもしれませんよね・・。

そんな、「夫」に対してネガティブなイメージを持ってしまうきっかけは
なんだったのでしょうか?



そうそう。私も、自分が本当に結婚したいかどうか
わからなくなってしまっていました。

自分と一緒に暮したい人なんていないんじゃないか?
・・というくらい自信をなくしていたときです。

そんな時って、何やっても良くは考えませんから、
「結婚なんかしたって、どうせ一年もすれば夫婦関係(SEX)なんてなくなって、
3年もすれば浮気が始まって、5年も持てばいいかな?」
なんて考えちゃいますよね。(笑)

こんな私でも独身の時には結婚に対し懐疑的だったんです。


今になって、私が望んでいたのは、恋愛でなく「落ち着いた結婚生活」
だったんだ、とようやくわかりましたが。

安心できる「私たちの家」。
楽にくつろぎ、言いたいことを自由に言い合える「家族」という絆。
このことに強い憧れがあった反面、とても実現不可能に感じていたんですね。


だからこそ、私にとっては子どもや家庭をいっしょに見てくれる
相棒としての夫の存在は、とても意味のあるものです。

だって・・・・稼ぎながら一人で子どもを育てるのって、
大変ですもんね!(笑)



> 好きな人と結婚する必要は全くないので恋愛は無視してもいいのですが
> 別居で、子供を授かるために
> 恋愛抜きでただ形だけ結婚してくれなんて条件はあまりにも失礼(苦笑
> (湯田さんの所にこういう人がいるなら、是非会員にならせていただきます!)


最近つくづくわかったことですが、
そもそも恋愛と結婚て、動機が違うんですよね。

恋愛は「スリル」や「興奮」「官能」を求めたい気持ちだったりしますけど
結婚は「安心」や「快適」「ぬくぬく」だったりします。

やっしーさん、今、結婚したい気持ちにならないのはよ~くわかりますが、
本来は何を望んでいたのか、ご自分の本当の願いに、
耳を傾けてみてはいかがでしょう?

今は何通りも方法はありますから、そんな自分を受け入れつつ
自由に生きることを選択してください。

シングルライフがいけないというわけではないのですから
決しておかしいなどと責めないで下さいね。
実際、最近セックス願望も含め、普通の人が考える欲求の欠如を
感じているお話はたくさんあるじゃないですか。


ただ、「恋愛なんていやだけど子どもや家庭が欲しい」、という方なら
おそらく案外いらっしゃると思いますよ。

そう言う人のニーズを満足させるためにも
結婚相談所ができているんじゃないのかなあって思うくらいです。(笑)

むしろ「たくさんの恋愛を体験したい!」、という方は
結婚相談所には早すぎるんじゃないでしょうか。
もう少し娑婆で楽しんでからいらしてね♪・・・なんちゃって?


思うに、本当に「家庭を持ちたくない」と感じている人は
おそらくこのメルマガを読む気にはなれないんじゃないか
と思います。

やっしーさんはご自分で考えている事と違ってどこかで
「本当は無理のないありのままの自分を受け入れる関係はある」のだと
信じているのかもしれません。

自然な結婚に対する情熱がわいてこないかたでも、私どもでは
カウンセリング時にお話戴くことで、意外に自分の心の源泉を
せき止めている大きな石ころに気付く時もあります。


やっしーさん、もし子どもを持つ幸せを心から求めるのでしたらどうぞ。
私どもなら、カウンセリングに通いながらも、あなたにとって相性の合う
刺激の少ない男性をあなたと一緒に探すことも可能ですよ。

ほかの方も同様です。
本気でそう思えたら、一度いらしてみてはいかが?

と、宣伝になりました。(笑)



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ホントに、ノウハウ本は高額だし、買い方が難しいですよね・・・。(SAE)

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編集後記
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無料レポートをやっとの思いで作る事ができたので感慨無料です。
渾身の思いを込めて(笑)書きました。

何が書きたかったのか、だんだん明らかになってくると
ありのままの自分そのもののような気さえしてきます。

自分が何を望み何を願っていたのか、
普段気付かぬことも書いていると気付くものですね。

なんだか、最近は本当にわたし、
めぐまれているんだなあ・・とつくづく思います。
ありがたいですねえ。

その分みなさまの真実のために
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このメルマガは、心から愛しあえる人を見つけたい方や
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意欲的に追求したい!と考えている方も是非。

私はどんな人でも、ありのままの自分自身であれば、
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このメルマガで癒され、自信をもって人間関係や男女関係を信頼し
心から人生を楽しんでいただければ幸いです。


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