第23号「春は必ず来るのです。」


★セクシーじゃなくても、異性に愛される処方箋♪★ 
              まぐまぐコミュニティー版  第一位メルマガ

          【癒しと出会いのリアルラブ http://www.reallove.to】

 第23号 「春は必ず来るのです。」 3月 31日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは、湯田佐恵子です。
桜の花がなかなか咲かないようですが
今日見て、すこしつぼみが開いてるのも時~々あります。

だれかのハートみたいです。
そう、あなたの♪なんちゃって。

愛する誰かのハートを開くためにも
こころを開くことを「意図」してみましょうね。

無理矢理開くのではなく、「開くことを意図する」のです。
必ず開くぞ、と。
そして気持ちを込めてその瞬間をイメージしましょう。

冬の後には、春は必ず来るのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日のテーマ    「春は必ず来るのです。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先週は、お問い合わせや参加連絡のお申込などもいただき、
やはり動き出したい、という皆様の気持ちが伝わってきますね。

でもまだまだ動き出してない方も少なくないのでは?
もし動き出したい、という気持ちがあれば、ご自分が動いてみたい方向へ
どんどん動き出しましょう。行動するだけならただです。(笑)

メルマガネタのメール悩み相談もどんどんどうぞ~。

今回は下記の方が「是非私の悩みを扱って欲しい!という方は・・」
という声に答え、こういうメールを出すのは初めてとのことですが、
下記の方がメールをくださいました。
まずはお読みください。


> 早速ですが、私は30歳 独身女性です。
> 昔から早く結婚したいと思いつつ、相手とのタイミングが合わなかったり、
> 私が迷いすぎて決断できなかったりして、今も独身です。
>
> 今回メールさせていただいのは、
> 先日、1年ほど付き合った彼氏(36歳)と別れたことです。
> 別れた理由が、結婚できないから、というものでした。
> いい感じで付き合いが続いていて、たぶんこのまま続くだろうと思っていました。
> ですが、私も30歳ですし、子供も欲しいこともあり、
> 彼と結婚したいと思うようにな りました。
> 彼は恥ずかしがり屋さんであることなど、彼の性格上、
> おそらくいつまで待っても彼から結婚したいと言ってくれることはないだろうと、
> 私から切り出そうと思いましたが、さすがに面と向かって言う勇気がなく、
> 結婚したいとお手紙を書いて渡しました。
> 後日、彼の答えはNOでした。
> メールで、いろいろ考えたけど気持ちを受け入れることはできない、
> もっとふさわしい人を見つけてください、ということでした。
> とりあえず、理由だけでも聞きたいので会って話したいと言いましたが、
> 会いたい気持ちを押さえているけど、結婚したいと言う気持ちを
> 受け入れることはできない、との返事でした。
>
> 付き合い始めの頃に私にお見合い話があり、相談したところ、
> もう少し待って欲しい、とのことだったので、
> また、待つように言われるのかなと思っていました。
> まさか別れることになるとは思っていなかったので、
> 少しショックが大きいのかもしれません。
> これ以上、追いかけても彼を苦しめるだけなのかもしれないと思い、
> 今は身を引こうと決め、追い詰めて苦しめてしまってごめんなさい、>
> 私より素敵な人を見つけてください、とメールしたのを最後にお別れしました。
>
> 少し冷静になって考えてみると、そんなつもりはなかったのですが、
> 私が彼に、【結婚か別れるか】という決断を迫ってしまったのかもしれないと
> 思っています。
> 今は、あのまま付き合いを続けていれば良かったのかも?と言う思いと、
> 結婚したい、という自分の気持ちに正直になれて良かった、と言う思いが
> 入り混じっています。
> 彼のタイミングが合わなかった、私では物足りなかった、
> と言うような理由だと思うのですが、
> やはりなんとなく、彼から明確な理由をもらえていないので、
> 自分の気持ちに整理がつかない状態です。
>
> 今の私は、仕事をしつつ、資格取得の勉強をしているため、
> 試験に向け勉強中です。
> その試験が終わる9月ごろに、もしまだ彼のことが気になったら、
> 笑って話せるだろうから、
> 理由を教えてくれるかな、と思っています。聞いたところでどうなることでもないで 
> 
> すが・・・。
>
> 別れた、という事実を受け入れなければいけないのはわかっているのですが、
> 今はまだ、いつかやり直せたら、と思ってしまいます。


女性が結婚したくなって男性にその話をし
そのことで別れることになるってケース、凄く多いですね。
同じような悩みで最近来談された方もいらっしゃいます。

それが女性の生理的構造なんでしょうね。
自然な気持ちとして結婚、出産をイメージするのだと思います。

男性にとっては「責任」を抱えることになるのですから
大きな重圧なのかもしれませんね。

「別れることになってしまったものはもう仕方ない」
「9月まで引き摺っていても、ホントどうなるわけでもない」
    ↑
そんなこと、イヤというほどわかっている!ですよね?
でも・・、そのことばかり考えてしまう、のでしょう?

誰でもそうですが、あまりにキツイ痛みがあるときって、
頭ではわかっていても、
起こった出来事をありのままに受け入れることが
できていないのではないでしょうか。

「何がおこったかわからない」というのが正直なところでしょうね。

彼女は「私では物足りなかった、というのが理由かも」といってますが
多くの人がありがちなのがそこなんです。
「自分は、愛されていなかった=愛される価値がなかったのでは?」という
被害妄想に駆られてしまう事。


こういった窮地では、人はほとんど
自分の過去に体験した原始的な痛みに戻ってしまいます。

自分はとても愛していたのに「愛されていなかったのかもしれない?」と、
昔感じた、「ある体験」にフラッシュバックするのです。

その体験とは、多くの人が、ご自分の両親への
愛情欲求だったりします・・・。


こういうメールでのご相談では、こういう話は「一般論」にしかなりませんから
それを知ったことで、どうなるわけでもないのですが。

が、定期的に私どものカウンセリングに通われる方には、
痛みの原型となっているその方の独自の生い立ちの傷のほうも
すこしづつ自己開示していただき、何が痛みの元になっているのか、
一緒に探り、癒していきます。
面白いことに、痛みの原型は、どなたにも必ずあるのです。

原型の自分の体験を正面から見つめることができると
今起こっている体験も、シンプルに受け入れることができるようになり
何か衝撃的な事態が起こっても、自分自身で心理的な回復が
できるようになるんですね。


・・・と、話が脇にそれました。

上記のケースで行くと、昔の傷は別として
悲しい結論になっていく前の、彼とのコミュニケーションが充分でなかった、
というのがご本人の後悔のモトになっている気がしますね。

一番話しにくいことだからこそ、手紙などでなく直接話して
相手の方の反応を見れたら結果も違っていたかも、とか?

でも・・・、
そもそもこうなるかもしれないことは可能性として充分あったのですから
その危険を冒しても、言いにくいところを伝えようとしたのですよね。
それは、そのことが彼女にとってもかなり意味深いことだからだったと
思うのです。

どうしても・・、今後のことをちゃんと考えて付き合いたかった。
そろそろ結婚して子どもを持って、安心できる家庭を作り上げたくなった。
今のまま付き合っていても、互いにあまり前向きな生き方とは
思えなくなった・・。など?

男女関係というのも、「なまもの」ですね。(笑)
大事にせずにほって置くと、かなり賞味期限が短いような気がします。


「現状維持」を続けようという気持ちって、凄く難しいですよね。
「現在進行形」なら、さらに深まる可能性が限りなくでてくるものですが
そのためには二人の関係も、どんどん変化していく覚悟が必要ですね。


ですから、直感的に
「二人の関係をさらに素敵な関係にしていくために前に進む」
という選択をしたのではないでしょうか?


そのお気持ち、素晴らしいと思います。
今のまま相手の方のいうなりに付き合っていても
だらだら関係が続くだけで、一年たてば一歳年をとり、(笑)
これから交際を考える相手の方の年齢もそれにあったような方との
熟年の交際ということになりますよね。
(いや、10年とか付き合っていれば、ですが。笑)


ですから・・・・、
彼が別れを言い出してくれて「よかった」んじゃないでしょうか?
彼は、まだ「結婚準備OK」ではなかっただけなのです。


もしできたら、決然と別れを切り出してくれた彼に対し
心の中で「感謝」してみてはいかがでしょうか。
「私を、自由にしてくれてありがとう」って。
これであなたは真実のパートナー=結婚相手を捜すことが
できるのですから。


それから・・・、今後もしあなたがまた
同じような体験をするかもしれないときのために一言いえるとすれば、
まだ「結婚準備OK」でない方を、
あなた自身が上手に教育する、という方法も一案として
あると思います。

多くの男性は、対外的に強い代わりに、男女関係においては、
女性よりも少々精神年齢が低い?ようなのです。
(もちろんそうじゃない男性も時にいますが。
そう言う人だけを探し続けていても
なかなかベストマッチングに近づかなかったりします。笑)

女性は子どもを育てる能力がありますから
男性を、上手に育てることもできるんですね。

先日も御紹介しました下記の本にはそんな話が載っています。

http://tinyurl.com/5awrt
「夫を理想のパートナーに変える7つの講座」栗原弘美著




===お知らせ===


テーマ「春。open heart・・・ 関心を持つ」

*お花見の中身を企画していくうちに「踊るさんま御殿」風なノリの
飲食つきワークショップになりそうです。(笑)

飲み物や食べ物も現地に行く途中でグループが独自調達し、
互いに「関心をもって」グループのメンバーを紹介しあったり、
テーマに沿ったお話をしていただいたり。

初めてお一人で参加する方にとっても、
親密感と笑いのあふれた充分楽しめる内容になると思います。(笑)

老若男女、どなたでもOK。ちなみに子連れ参加もOK。
オフ会のノリ大歓迎。
もちろん既婚者、未婚者問わずOKです。
カウンセラー仲間も何人か参加します。

日程:4月2日(土)1時から5時ごろ
集合場所:国領第二ふれあいの家
料金:参加費500円+飲食費1500円=2000円
(子ども料金は飲食費500円のみ)
○料理持参してくださる方歓迎します!
○また、ビニールシートのある方は持ってきてくださいね。
○ちなみに雨天も決行です!集合場所で和気あいあいと飲みましょう。

参加してみたい方は是非!まずメールください。info@reallove.to
返信に集合場所の地図を添付します。


★★★紹介コーナーです。★★★


 「毎日20問!毎朝の積み重ねで頭脳を再活性化!」
  http://www.mag2.com/m/0000135500.htm
  「まぐまぐメルマガ大賞2004」情報源部門1位を獲得!読者数約9400人!

  次のような問題が毎朝20問!全問正解できますか??
  1) 新紙幣の千円札の表面は「のぐちひでよ」
  2) タコが8匹、イカが10匹いるとき合計の足の本数は□本

 簡単な問題でも計算と漢字の問題が交互に出るので頭の回転必須!
 解答は 1) 野口英世    2) 164 (タコの足は8本、イカの足は10本)

     ↑
毎日なぞなぞが届きます。きゃ~こういうの好きな人にはたまらない。
きっとやってるとアタマの回転にはいいんでしょうね~。(SAE)




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  無料!今すぐ登録! 日本一の大金持ち斎藤一人365日語録 成功哲学
───────────────────────────────────
【読者特典】    http://www.geocities.jp/nihoniti2116/hitori365.html
1.納税日本一の斎藤一人さんと確実に120%お会いでき握手できる♪
2.21日間の短期間で健康に確実にダイエットできる♪
痩せなかったら遠慮なくすぐにメール解除して!!
3.神田昌典氏、本田健氏の尊敬する日本一納税者のまる漢商品を取り扱えるチャンスあり☆
4.お金持ちの考え方に毎日触れることで、
ベンツ、エルメス、フェラーリ、ケリー、ヴィトン、グッチが買えちゃう?

   【2003年度納税者リストをみたら、一人さんの凄さがわかります・・】
    http://www.nikkei.co.jp//money3/kogaku/kogaku1.html


            ↑
齋藤一人さんて、凄い人ですよね~。スリムドカンも凄いみたい。
ちなみにわたくしマイペースで地道にちょっとづつスリムになっております。(SAE)


========================

編集後記

冬の後には春が来る。
それはわかっていることなのに、あまり、寒さばかりを長く体験していると
広い視野でモノを見ることができなくなり、自分のやっていることを
本当にこれでいいのか?と疑いたくなってしまうことがありますね。

たとえば今週本当に桜は咲くのか?どうせ雨だろう。
こんなことも、調子が悪ければ疑心暗鬼の一つです。(笑)
(本当にそうなる可能性も高いですが。)

実際、疑いによって対処方法がわかり救われることも少なくないですけど、
まずいのは「違うんじゃないか?」と言う疑心暗鬼が
いたずらに先行してしまってはっきりした現実を確かめもせず、
方向転換してしまうこと。

モチベーションを下げる理由は何もないのに、です。

結婚したい、と強く思って何年か自分なりにがんばってきたにもかかわらず
突然、結婚という方向をやめてしまう人がいます。

しかし「今は結婚したくなくなった」のならいいんですが、
単に、「疑心暗鬼」に駆られるということも少なくないですよね。

ビジネスならどこまでもトライアンドエラー(やってみて失敗して、またやってみる・・)
なのですが人生をトライアンドエラーしないで生きている人は案外多いようです。

かく言う私も大分気分だけで、「春を信じる」ことができずにずいぶん
ムダに人生生きてきました。


春は、必ず来ます。信じましょう。(笑)
桜も咲きます。

それまでにやれることをやっておき、
やってくる春を、最大限楽しめるようにしましょうね。


■~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■
   【セクシーじゃなくても異性に愛される処方箋♪】を
                はじめて登録してくださった方へ。
■~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■

このメルマガは、「愛されたい♪」という方だけでなく、
心から愛しあえる人を見つけたい方や
男女関係の心理を深く理解しあい、さらに官能を深めたい方に
是非読んでいただきたいと思っています。

また、男女関係だけでなく、様々な分野で
自分の幸せを意欲的に追求したい!と考えている方も是非どうぞ。

どんな人でも、飾らず、ありのままで愛されることは可能です。
楽しく、癒され、自信をもって、人間関係や男女関係を
心から楽しんでいただければ幸いです。

==========================================

・「セクシーじゃなくても異性に愛される処方箋♪」 発行部数 5662部
 発行元  「癒しと出会いの結婚相談所 リアルラブ 」
        http://www.reallove.to/  京王線国領駅前
        お問い合わせ専用電話 0120-184-730(いやし‐なされ)
                       
・メルマガの登録や解除は下記からお願いいたします。 
          →   http://www.mag2.com/m/0000140366.htm  

・知り合いの方への転送&御紹介は大歓迎。独身の方へは特に
 オススメくださ~い!(入会の際は紹介者に謝礼をお支払いします。)

・相互紹介や広告掲載に関してはこちらです。
          →    http://www.reallove.to/merumaga.html

・皆様のご感想、ご意見、ご質問をお待ちしております。
必ず返信させていただきますね。ご感想はこちら→ info@reallove.to

メルマガバックナンバーTOPへ▲