2006年第57号 やりたい事探し+結婚相手探し=相乗効果!


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「永遠のパートナーをゲットする78の秘訣!」 1月7日(土)

 癒しと出会いのリアルラブ  http://www.reallove.to

第57号 「やりたいこと探し+結婚相手探し=相乗効果!」
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湯田です。

皆様、あけましておめでとうございます!
今年もお互いに、自分の生きたい人生をガンガン生きましょう♪

さて、新年ですから、新たな気持ちで人生を切り開く気持ちになるために
成功実例をご報告しますね。


今日のテーマは・・・

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「やりたいこと探し+結婚相手探し=相乗効果!」
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前回までにお話しました
「やりたいこと探しと結婚相手探しは同一線上にある」というお話の
肯定的な実例です。


皆さん、元気出してくださいね。

先週までのメルマガ読んで
「え?私の『やりたいこと』ってなんだろう??私には何もないかも?」
というワナにはまる方もいらっしゃるようですね。

大丈夫、あなただけではないのです。(笑)


「自分のやりたいことをちっともしてこなかったような気がする」
という気持ちはわかる気もします。
が、見方によってはあなたはやりたいことをやってきているんです。

例え「誰かのために生きてきた」という方でも、その方はそれをやりたくて
生きてきたのだと思います。

また、「自分を粗末にして生きてきたな」と感じている方は、
意識下に何らかの理由があって、自分を粗末にしたくてそうしてきたんだ
と思います。

結局、私たちは生きたい様に生きてきているし、望んだ結果を手にしている
のですよね。(笑)
ただし、・・それが顕在意識のレベルか、潜在意識のレベルかによりますが。

出来れば自分の自覚している時に望んだものを手にしたいものです。(笑)


そして、もう一つ。
すべてはプロセスの最中、ということですよね。

望んだものを手に入れているか、ということもそうですが、
「何を望むか」、も明確にイメージできないからといって
しょげることはないのではないかと思います。

「やりたいことを明確にしたい」と感じるなら「明確にしたい」という
望みを持てばいいのですから。(笑)

これ、屁理屈のように聞こえるかもしれませんが、
どこまでもそうやって、現状を受け容れ、
無理に自分を責め立てないことですよね。

そうやって、「何かを見つけたい気持ちににコミットメントする(与え続ける)」、
ことに、かなり深い意味があるのではないでしょうか。



と、・・・前置きが長かったですが、今回の成功例のご報告は、
前回のメルマガで「クリスマスにプロポーズを受けた」という方からです。
長文ですが気持ちがこもっています。じっくりご覧くださいませ。


> メルマガ拝見しました。
> 私の事だ~とニヤけてしまいました・・・。
> それくらい今は幸せです!
> 前の私だったら、こんなに幸せで良いのかしら!?と
> 心配になってしまっていたと思いますが、今は大丈夫!な気分。
>
> 結婚相談所に入るのは、やっぱり勇気がいりました。
> 世間の人が一般的に?思うように・・・そこまでしなきゃダメなのかって思ったし。 
> 
> でも一歩踏み出して入会して良かったです。
> いろいろな話を聞いていただいて、見えてきた事が、たくさんありました。
> 本当にありがとうございました。
>
> 結婚に関係ないけど・・・。
> 「正直で誠実の上にしたたかさがプラスされたら、すごいじゃない?」って、
> 言っていただいたのが、とっても印象に残ってます!
> 仕事中も思い出しては、そうだ!それを目指そう~!って
> 自分に言い聞かせています。
>
> 私はとにかく・・・会社で昇格出来ないということが
> 最大のコンプレックスであり、卑屈になってる原因でもありました。
> 鍵をかけ忘れた事とか、本当に何で私はダメなんだろう・・って
> ふてくされちゃってたし。
>
> でも、それに対処する方法を教えていただいた時は、
> 目からウロコが落ちた気分でした。
> 自分で責任を持つ!って事を教えていただいたんですよね。
> 今までの卑屈になってる気分から、解放されました。
>
> 会社での今までの私は嫌な事、苦手な事からは逃げたい・・・って、
> 思い続けていたけれど。
> 今は、私なりに責任感を持とうって努力してます。
>
> 私も関わる仕事について、他の人達が話していても
> 今までは別に私はいいよな~と知らん顔をしてたり、
> どうせ私じゃなくても・・・と逃げ腰だったけど。
> 今は、よくわからないけど、私も関わってるし、
> わからないなりに自分も参加しなければという風に変わってきました。
> そうするとやっぱり周りの反応も違いますね。。。
>
> まだまだ弱気で後から入ったしたたかな?後輩の人に
> 「なんであの人ばっかり・・・!ズルイ」と思ってしまう所もあるけれど。
> あの人にはない私の良さだってきっとある!と自分で自分を励ましてます。
>
> 結婚の話とはちょっと違ってしまいました。
> でもそんな風に変われたから今の自分があるんだと思います。
> 本当にありがとうございました。
>
> 今日はお相手の○○さんが我が家に来てくれました。
> すごーく丁寧に母に結婚の話をしてくれて、嬉しかったです。
> 1人暮らしの現在の住居が2月で更新だそうなので、
> その頃引越しをして、入籍もその頃に?と考えてます。
> 人の人生なんてわからないもんですね。不思議です!


彼女は、そういえば入会時もなかなか決心がつかなくて、
泣きながら入会したんです(笑)
数十メートル下の滝にでも飛び込むような気持ちだったかもしれないですね。

彼女の場合は「自分にとって大事なことを置き去りにしてきた」という
典型的なパターンかもしれません。

彼女はとっても人がいいんです。
自分がうっかりやってしまったこともなかなか器用にごまかせない
という正直な人でした。

しかし、会社の中でなぜか実力より軽んじられ、
他人から尊重してもらえなかったり、という苦しみがありました。
「どうせ自分は・・・」というふてくされた考えがあったんでしょうね。

当時の彼女はいつもいつも心の中に「羨ましい」ということばが
あったんだそうです。
「したたかに立ち回れる人は羨ましい」と。

彼女も、まさに「後ろ向きのコトブキ退社」ばかりを当時考え
そして、だからこそなかなかそこから脱出できない一人だったんですね。


今の彼女の結婚相手となった人のことも、当初は
気になることがとってもたくさんありました。
その中でも最高に気になっていることは、
「このまま付き合っても、結婚してくれなかったらどうしよう?」と。

しかし、後でわかったことですが
実はこれは彼女自身の「信頼すること」への怖れだったんですよね。
相手の方の愛を受け容れることも(結婚相談所の手続きと同じく?)
とても決心がつきにくかったということだったんだと思います。

でも男女関係でもなんでも、これは「原則」ですが
「相手がどうか」よりも、まず自分自身がどうか、ですよね?
自分自身が本気ならそういう態度が相手にも伝わるはずだからです。

彼女が意欲的にかかわる決心がなければ、
彼がどんなに意欲的にアプローチをしても
「ぬかに釘」だったかもしれません。


会社のお話はそんな交際のお話と同時進行でうかがっていたのですが
やはり共通のパターンがあります。

会社でたまたましてしまった自分の失敗を、必要以上に自分で責めながらも
実は、改善しようという意欲を全く放棄していたことに彼女自身が気付いたんです。

誰でも、自分自身の将来に絶望していたりすると
ちょっとしたことでも意欲が出ません。
ほんのすこしの態度でも、改めることがなかなか出来ません。

その気になる意識の焦点は、男女関係と全く同じことで
「信頼できるかしら?」みたいなことだったと思うのです。

つまり、彼女の言ってる「責任を持つ」という意味は、相手や自分のことを
「意図的に信頼する」というようなことでもあったんですね。


> 私も関わる仕事について、他の人達が話していても
> 今までは別に私はいいよな~と知らん顔をしてたり、
> どうせ私じゃなくても・・・と逃げ腰だったけど。
> 今は、よくわからないけど、私も関わってるし、
> わからないなりに自分も参加しなければという風に変わってきました。
> そうするとやっぱり周りの反応も違いますね。。。

まさにこんな風なことですよね、関わり続ける=「コミットメント」とは。

自意識過剰気味な「卑屈な気持ち」のままでいた時には
絶対にありえない「周囲の変化」が起きているのです。

まさに「心が変わると態度が変わり、自分が変わると周りが変わる。」ですね。


そうそ。

なかなか昇格しなかった原因の一つでもある彼女の上司が、なんと!
異動になることがわかったそうです。

それも眼の上のたんこぶとしていやいやながら接していたんですが
意欲的に関わると決め「多少受け容れることが出来るようになった矢先に・・」
だったそうです。

あるんですよねえ。ミラクルが・・・。



そうなんです。

これでお分かりかと思いますが、彼女という人が、
とくに「やりたいこと」が具体的だったわけではないのです。

お話を聞く中で「とにかく昇格できない自分が嫌だ、恥ずかしい、
他人が羨ましい、ねたましい、こんな自分の感情が嫌だ、早くここから逃げたい、
自分をもっともっと尊重してもらいたい、もっと自分を尊重したい」など、
様々な自分の気持ち、感情に気付いていったことが
わかっていただけると思います。


しかしその一つ一つ湧き上がってくる心の痛みに対し、正直に心を開き、
誠実に自分の耳を傾けていったのではないでしょうか?

まさにそのことこそが、彼女の勝因だったと思います。



さあ、どうぞご一緒に、人生を変えませんか?!


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