第187号「自分好みの方と出会うには」


~~~~まぐまぐ殿堂入り~~~~~~~
永遠のパートナーをゲットする78の秘訣!
 2011年 10月 7日(金) 第187号
「自分好みの方と出会うには。」
相談室リアルラブ http://www.reallove.to/
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こんにちは!
リアルラブの湯田佐恵子です♪


このところ寒暖の差が激しいですね~。
お気をつけくださいませね。


さて今日はですね、メルマガ仲間の方の本文をちょっとご紹介しながら
わたしの感じたことをお伝えしていきたいと思います。

「ネットお見合い大作戦」 というメルマガです。
http://www.mag2.com/m/0000116167.html

このメルマガ発行者はネットお見合いで結婚した「小田真莉」さんという方ですが
ネットで婚活している独身者をライターとしてお願いし体験談を載せています。
ライターさんは結婚するとライターを卒業していき、下記は9代目ライター
「朋美さん」の体験談。


>  ミキオさんとの3回目のデート。
>
>  この日も、お店でのお会計は、ミキオさんがまとめて済ませたのですが
>  店を出てから朋美が財布を出すと「じゃあ、3000円」と言われました。
>
>  でも、朋美の財布には、千円札は1枚だけ、あとは1万円札でした。
>  聞くと、ミキオさんの財布にもお釣りはないとのこと。
>
>
>  「今日はとりあえず千円だけ払うね。残りは次会ったときにでも」
>
>  と言うと「じゃあ、それで」と言われたのですが、このあたりから
>  正直なところ朋美は「なんだかなあ。。。」と思い始めていました。
>
>
>  3度も会ってお話したので、ミキオさんの暮らしぶりについて
>  だんだんわかってきたのですが、ミキオさんは、新入社員のときから
>  ずっと会社の寮に入っているとのこと。
>
>  大きな会社の寮なので寮費は、1人でアパートを借りるよりずっと安く
>  朝晩の食事も出るし、光熱費も必要ありません。
>
>  また、会社に社員食堂があり、昼食も安く食べられます。
>
>  ミキオさんは、プロフィールに掲載していた「年収」の額は、
>  朋美の年収の1.5倍以上でした。
>
>  でも、家賃光熱費食費もろもろ……を考えると
>  自由に使えるお金の額は、朋美の2倍以上なのではないでしょうか?
>
>
>  それなのに、こういう場面で
>  「じゃあ1000円でいいよ」とは、言ってくれないんだな(-ω-;)
>
>  :::::::::::::::::::::::::::::::
>
>  この後も、ミキオさんとは何度もお会いしました。
>
>  会って話しているときは、やっぱりリラックスして話せるし、
>  楽しいんです。
>
>
>  でも、地震直後の3度目のデートのときに感じた「違和感」と
>  お会計のときに感じるもやもやした気持ちは、
>  会う度に強くなっていきました。
>
>
>  たとえば、映画のチケットを買うとき、
>  ファーストフードでお茶をするとき、
>  露天商でアイスクリームを買うとき・・・
>
>
>  そういう、細かいお支払いも、全部別々なんです。
>
>  先にまとめて払ってくれるのでもなく、ミキオさんは最初から自分の
>  分のお金しか出さないので、彼が出した金額を見て
>  「ああ、今回も支払い別なのね」と思い自分の分を払う。
>
>
>  露天商でアイスを売っていたおじさんには
>  「え?支払い別々なの?」と確認されてしまったり(~ヘ~;)
>
>
>  奢ってくれないのが嫌なんじゃないんです。
>
>  全部奢りだと「あそこに行きたい!」「あれが食べたい!」って
>  自分の希望を言いにくくなってしまうところもあるし。
>  食事のとき少し多めに出してくれるぐらいでも、朋美は十分うれしい!
>
>  でも、こういう少額の支払いは「俺が払うよ」って言ってほしい。
>  そのほうが、格好いいと思うんだけどなあ。
>
>  それができるだけの収入は、得ているはずなのに。。。
>  
>  そんな風に考えて、なんだかいつも
>  支払いのときにストレスを感じてしまいました。
>
>
>  そんな私の気持ちをよそに、ミキオさんからは今にも告白されそうな、
>  テンションの高いメールが届いていました(;´▽`A
>
>
>  でも、そのメールにもなんだか違和感を覚えてしまい、
>  素直にうれしいとは思えませんでした。
>
>  デートでも、夜景の見えるお店に誘われたり
>  「雰囲気のある場所で告白したい」のかなあと、思ったのですが
>  
>  今告白されたら
>  「どうして、細かいところまでいつもきっちり割り勘なの?」とか
>  「あの時どういう気持ちで『被災者がかわいそう』って言ったの?」
>  とか、はっきり聞いてしまう!
>  と思い、雰囲気のあるお店へのお誘いは、断ってしまいました。。。
>
>  この もやもやがはっきりしないと……
>  なんで もやもやするのかはっきりしないと……
>
>  話していて楽しいだけじゃ、結婚は、できない。
>
>
>  でも、デリケートな問題だと思うので、本人に確かめることもできず、
>  真莉さんや、友達や、上司に、相談していました。
>
>  友達には「そんな男ありえない」と言われ(^∇^;)
>  
>  真莉さんには「『奢って♪』って甘えてみたら?」など
>  ほかにもいろいろ、アドバイスをいただきました。
>  
>  職場の上司は「どういう聞き方なら、彼のプライドを傷つけないか」
>  を一緒に考えてくれました。
>  
>
>  もしかしたら、前につきあっていた彼女が割り勘派だったから
>  深く考えないで割り勘にしてるだけかもしれないのに
>  気はあっているのに、それでサヨナラっていうのは……と
>  思って、迷っていたんです。
>
>  でも、いただいたアドバイスを生かすことは選ばずに
>  最後は彼の「結婚を前提につきあってほしい」という告白を
>  お断りする形で、ミキオさんとは、終わってしまいました。
>
>  最初は「話していて楽しいし、楽だし、価値観が合う」
>  と思っていたけれど
>  デートを重ねるうちに「この人は違う」という思いが
>  強くなってきてしまったからです。


長い引用ですが(笑)…なんだかカットできない!(笑)

でも、このミキオさんとのお話は3回シリーズになっていて
実は原文はもっとも~っと長~い…のです。
興味のある方は上記リンクから全文ご覧ください。(笑)


朋美さんにとり、「ミキオさんの問題点」とは、
言ってみると「金銭感覚」と、「震災の時の発言」ですかね。

ちなみにこの「震災の発言」とは、前回の真莉さんのメルマガで出てた話題で
「テレビで被災地が映ると、被災者がかわいそうで見てられないよ」
という発言。朋美さん曰く「何かもやもやしたものが残った」とのこと。


でもね、最初はすご~く「また会うのが待ち遠しい」と感じた方なんですよね?
そもそも一回目メルマガのタイトルが
「二度目のデートが待ち遠しいなんて!」というもの。

それなのに…この悲しい終了です…。
「会って話していると楽しい」と感じたお相手なのに?


…う~ん、もったいない!


と感じてしまう私なんです。


気になる点を直接コミュニケーションすればいいのに?


コミュニケーションの仕方は簡単です。
直接、率直に聞けばいいのです。
例えば、「あの~、何かのために貯金でもしてるんですか?」とか。

あるいは、雑談の最中にインタビューみたいなノリでたのしく
「あなたにとって『結婚』とは?」
「あなたにとって『家庭』とは?」
「あなたにとって『お金』とは?」とか。

そうそ。
震災の話題もこの質問で行けそうですよね?
「それじゃ、あなたにとって『3・11』とは?」
とね。


私どもの相談室での成婚事例でも、付き合い当初に
「ねえ、どうして○○のことをそんな風にいうの?」と、
素朴に聞き続けていったことで、
すこしづつ社会的関心が増して彼がかなり自分好みになった、
という話がありました。(笑)


自分からは何も言わず相手にだけ立派なことを期待してても、
理想の結婚相手はなかなか見つからないのでは?


発行者の真莉さんもさすが、こちらからのコミュニケーションを
さりげなく示唆してくれていますね。

例えばあなたが「3・11はどうだったか」を話題にした時
またもや彼に「いや~かわいそうで見てられないし」と拒絶感があるなら、
これできっぱりと関係を終わることができます。
少なくとも、「もやもや」した灰色のまま別れることにはならないですよね?

英語でこういうことわざがあります。

Don't throw the baby out with the bath water.
「赤ちゃんを風呂の水といっしょに流してはいけない。」


今、おふろの水と一緒に、あなたの大事な赤ちゃんが
流れているかもしれません!(笑)

いろいろな経験をすること自体は、「自分自身を知る」ことになり、
自分の求めているものがよりクリアになります。


ただ、結婚相手候補の側だけにに自分の求めている価値観を求め続けても
逆に「いつまでも探し続ける」ことになりかねません。

二人の関係は、一緒に作り上げるものだからです。


「相手への疑いを越えて、率直に会話してみたら、
意外な相手の魅力が見えてきて、もっともっとラブラブになった」
という事例は、本当にたくさんあるんですよ♪

皆様へ♪

リアルラブは、一人一人の異なる状況に寄り添い、
あなたにとり最高のパートナーを手に入れるために
人間関係や身近な異性関係もじっくりと話を聞き、
幸せのためのアドバイスをしていくアットホームな相談室です。

インターネットで婚活している方には「コンサルティング会員」
という制度もあります。

今のあなたにとって何が必要か、どうしたら最善の結果が出るのか
継続的にお話を伺い、自分自身の達成したい成果を共有します。


リアルラブを詳しく知りたい方は下記サイトをご覧ください。
http://www.reallove.to/


直接カウンセリングやセッションを希望される方、入会検討される方、
下記からお申し込みくださいね。
http://www.reallove.to/contact.html

★リアルラブは被災者支援を行っています。
リアルラブでは、2011年12月31日まで、
入会金24万円から1万円を被災者義援金として、
赤十字に直接寄付させていただいております。


さて、エニアグラム学会プライマリーコース(初心者用コース)は
今週末の日曜から実施します!

エニアグラムは性格タイプの傾向を知ることで
自分自身をより深く知ることができる非常に便利なツールです。

自分自身の思考の癖に気付くためにはこのエニアグラムを知ることで
驚くほど理解が深まります。そして理解できない他人に対し
「なるほど!そういうことか…」と受け入れることができるようにもなり、
人間関係を楽しめるようにもなりますよ。

日程:10/9(日) 11/3(祝) 11/23(祝) 12/18(日) 1/22(日) 2/19(日) 

時間:若干変更です!→毎回13:30~16:30
場所:渋谷区の集会施設(詳細直接ご案内します)

料金:日本エニアグラム学会規定料金 一般35000円
    このメルマガ読者値引き料金…     30000円


・全日程参加できない方は補講させていただきます。

*このワークショップは、修了後日本エニアグラム学会認定
3級アドバイザーの受験資格が得られます。
アドバイザーになると自分で簡単なワークショップをすることもできますよ♪


お問い合わせ、参加申し込みは下記フォームから。
http://www.reallove.to/contact.html


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編集後記
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私ごとですが初めてエステを体験しました!
顔に興味ないわけじゃないのですが顔以上に興味あることが
いっぱいあって今までそっちの方に意識が向かず(笑)

息子の同級生のお母様がエステティシャンで
お誘いを受けて目黒の大鳥神社あたりまでいってきました。

なんだかまな板の上のコイ状態で緊張しながら施術いただき…
角質取り終了後、つるんと一皮むけた気分です(笑)

ヤクルトがやっているエステなんですね。
http://www.chuotokyo-yakult.co.jp/beauty/salon/salon_yamanote.html

上記の「山の手店の大澤さん」という方に連絡し
「湯田さんのメルマガで知った」とおっしゃっていただければ
オプションの角質取り1500円は無料にしてくださるそうで~す♪

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           はじめて登録してくださった方々へ
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(メルマガの主旨)
このメルマガは、心から愛しあえる人を見つけたい方や
男女関係の心理を深く理解し、さらに互いの関係を深めたい方に
是非読んでいただきたいと思っています。

また、男女関係だけでなく、様々な分野で自分の幸せを
意欲的に追求したい!と考えている方も是非!

誰でも、ありのままを受け入れあうだけで幸せを体験します。
このメルマガで癒され、人間関係や男女関係を信頼し
人生を楽しんでいただければ幸いです。

・皆様のご感想、ご意見、ご質問をお待ちしております。
戴いたメールは必ず全て返信させていただきますね。
メルマガは、これをそのまま返信していただくと発行者に
直接届きますから気楽にどんどん送ってくださいね。

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発行元  「相談室 リアルラブ 」
http://www.reallove.to/
お問い合わせ専用電話 0120-184-730(いやし‐なされ)
・相互紹介や広告掲載に関してはこちら。
   →    http://www.reallove.to/merumaga.html
・このメルマガをお知り合いの方にどんどん御紹介くださいね♪
(相談室入会時にはご紹介者に謝礼を送ります。)

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