第14号「待つわ」?


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 ★セクシーじゃなくても、異性に愛される処方箋♪★ 
       【まぐまぐコミュニティー版  第一位】

 第14号 「待つわ!?」  1月28日
           癒しと出会いのリアルラブ http://www.reallove.to

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こんにちは。
湯田佐恵子です。
なんだかまだまだ寒いですけど、そろそろ一月もおしまいですね。
あっという間です~~、年と共に(泣)

幸せを「待って」なんかいても、いつまでもそのときはやってこない!
今すぐ幸せを感じましょ♪

では今日も早速。

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今日のテーマ   「待つわ!?」      
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先週の質問にお便りを下さったみなさま、ありがとうございました。
(先週の内容をご存知ない方はこちら・・1月21日号です)
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000140366

皆さんやはり性格の違いなどで感じることも行動も、
すこしづつ違うみたいですね。
何人かの方にご意見いただきましたのでこちらはお一人ご紹介し
ホームページの方に掲載させていただきました。

下記はその中の特徴的なお一人です♪

> ○あなた自身は人からメールの返信がないと
> いつくらいから不安になりますか?
>
> 2~3回続くと不安になりますね。
> 前はすぐに返ってきたレスが返ってこなくなると、
> 気の短い私はイライラしますし、
> 愛情乞食なのですっごく寂しい気持ちになります。
>
> ○あるいはいつまで待てるものでしょうか?
>
> 2週間~1ヶ月くらい待ったことがあります。
>
> レスがこない、ということは、それまでと関係が変わったということになります。
> なので、こちらから何度もメールしても逆効果。
> というか、悲しくてメールできません。
> ええカッコしいなので、すがるような態度は見せたくありません。
> ひたすらやせ我慢しますね。
> その相手に会うようなことがあるときにも、ごく普通の態度で接します。
>
> そのうち、相手からまた連絡が来ます。
> 私の場合はそうでした。
> その場合も、必要以上に問い詰めたりすがったりせずに、
> 普通に応対するんです。
>
> ○待っているときの体験(感情、心の動き)をぜひお聞かせください。
>
> 上にも書いたように、続いていたものがいきなり断ち切られるわけですから、
> とても寂しく辛いです。
> なれるまでは時間がかかりますね。
>
> 相手に言ったりしたりしたことで、嫌われたのかなあ、とか
> あれこれ考えて悩みます。
>
> 体の関係を持った後だったりすると、やっぱり体目当てだったんだ、とか
> 私の体って魅力ないのかなあ、なんて落ち込みます。
> 楽しかったときのことを思い出して、泣いたこともたびたびあります。
>
> でも、決してそれを相手にはぶつけない。
> ひたすら待つのです。
>
> もしぶつけても、相手は引くだけです。
> もう二度と、連絡をくれることはなくなるでしょう。
>
> カッコいい自分でいる努力をするのです。
> どんなに気持ちが張り裂けそうでも平気なフリをする。
> 余裕があるように見せるんです。
>
> 少なくとも私はそれで、またメールをもらえるようになりました。
> でも、前のように頻繁には来なくなります。
> それでもよしとして、相手のペースに合わせるようにします。
>
> 少しでもウザイと思われたら終わりです。
> それまでの相手との関係に自信があるのなら、
> 騒がず待つのがいちばんなような気がします。
>
> すぐに結論を出そうとするのは自殺行為です。


な~るほど。
「ええかっこしい」の性格(笑)♪

自分の「愛情乞食」の衝動に振り回されながらも、表面には一切見せず
「普通」に接する・・・。
これが上記の方(=Cさんと呼びましょ)の、恋愛の「戦略」
なんですね♪

確かに説得力ありますよね。

またそういったご自分の性(さが)に気付きつつ
お話しているところが、成熟さを感じますですね♪



> 気の短い私はイライラしますし、
> 愛情乞食なのですっごく寂しい気持ちになります。

そもそも、この、性急な衝動の正体は一体なんなのでしょう?

相手ににじり寄って、しがみついて、怒りに任せて相手の襟首つかんで
問い詰めたくなる感じ(笑)。凄~~~く激しい執着の感情。


これを、ビジョン心理学では「ニーズ」と言っています。
(ここで話している「ニーズ」は単なる「必要性」という意味とは違います。)

英語では「欲しい子ちゃん」(甘ったれ)を「ニーディー」というんだそうですが
そのモトになっている性急な、他者への依存的感情のことです。

自分の中の「欲しい子ちゃん」って、大人になっても誰でも必ず少しは
持っています。
(私、よく仲間に「ニーディーちゃん♪」と呼ばれていました。泣笑)

普段社会の中では、多くの人たちはそれをじっと心にしまって
「我慢」させているんですよね。

相手との距離が遠い場合はその感情はあまり刺激されないのですが
近しい関係になってくるとめちゃめちゃ出てきます。


つまりですね、
「まず自分自身の『ニーズ』を、自分がどうやって対処するか」
ってことなんですね。
・・・・それはおそらく「その相手に対しどう行動するか」という
具体的戦略よりも大事なんだと思います。


たとえば、上記のCさんのケース。
きっかけは「嫌われないようにニーズを隠す」ことだったかもしれませんが、
それが結果的には
「ご自分のニーズは、自分のものとして責任持って受け止める」
という姿勢になっていっているようです。

要は・・・
「イライラした感情は、相手のせいではない。」ということですね。
(きっかけは相手が与えてくれたものですが。)


この感情は、幼い子どもの頃に何かで傷ついた「痛み」に
つながってますよね。
だから、まずは、自分の中で激しい感情がおきていることを
自分が大事に受け止めることなんですね。


ただ、例題のケースから少し逸脱するお話ですが
Cさんのような「我慢する」やりかたって、そのときは
効果的かもしれませんが、互いの距離感が近くなってくると
ずっとやせ我慢じゃすまなくなってくることも多いのでは・・(笑)


心の中を「ないもの」のように我慢(抑圧)していると、
自分自身の生活はそれで済んでいても
パートナーのニーズに対して、とても許せない気持ちに
なったりして、違ったケースで激情に駆られたり、
パートナーを近づけたくなくなります・・・。


むしろ、相手のせいにせずに真実を率直に語り合い、
互いの状況を受け容れあうことで、二人の距離が
さらに近くなってくるんですね。

そのことにこそ、親密な恋愛や
結婚生活の素晴らしい醍醐味があるように思います。


そういったメールを下さった方もいらっしゃいますよ。
この後の続きはこちらをご覧くださいね♪
http://www.reallove.to/ura.html


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編集後記

★先週の編集後記に書いたインパクトがいまだ覚めやらぬわたくし。
この2週間の間、必死でがんばっておりました・・・
私にしてみたら、寝る間も8時間から6時間に削って。(笑)

何をしていたかというと・・・、ホームページを直してました。

それにしても私、HPは前からずっと気になってはいたのですが、
「こういうことは技術的に自分にはできない」とか、
いろいろ障害があるような気がずっとしていました。

ところがこうやって、ふと自分を焚きつけて本気でやり始めれば
案外ざ~っと一気にやってしまうものですね・・・。

物事って、やっぱり、「やる気」になるかどうかなんだな・・・と
改めて感じています。(これはパートナー探しも全く同じですね。)


だからこそ、なんの分野でも「動機付け」が大事。
動機付けをさせてくれるものって何物にも変えがたい大きな価値が
ありますね・・・・。
自分自身がどんどん、前に進めるんだという大きな可能性を
感じることができます。

感謝の思いをこめて下記を改めてご紹介させていただきます。
私事ですが、メールマガジンや、ホームページを作って
皆さんにみていただく目的を再確認させていただき、
そしてその面白さを痛感させていただきました。

動機付けがすごい、畑岡宏光さんのノウハウはこちら。
                          →  http://tinyurl.com/4v7ha



・・・というわけでみなさま、私のホームページ、
まだ思うように、うまくいってないところも多いのですが
ご覧戴ければ幸いです。
また、もし気になるようなところがありましたら
どうぞご意見くださいませね。よろしくおねがいいたします。
http://www.reallove.to/


あ、それから次回のテーマですが、最近話題の「負け犬」を
扱ってみたいと考えています。
「私の話を是非聞いて!」という方よかったらメールください。

あるいは、自分の情けなさを露呈する方向でいこうかな~♪
と思っています。
「40年間負け犬」だったことは知っていたけれど、
相変わらず負け犬?ということを発見・・とほほ(笑)

ではでは。

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このメルマガは、「自分は異性にあまり縁が無いほうかも?・・」と
不安に思っている方だけでなく、心から愛しあえる人を見つけたい!
と思っている方や、男女関係の真理に関してより深く発見したい方
は、是非このメルマガを読んでいただきたいと思っています。

また、男女関係だけでなく、様々な分野で
自分の幸せを意欲的に追求したい!と考えている方にも是非♪

「セクシーじゃなくても」、つまり、
「自分の魅力にあまり自信がない、と感じている方」でも
飾らず、ありのままで愛されることは可能なんだと理解していただき
楽になり、癒され、自信をもって、人間関係や男女関係を
心から楽しんでいただければ幸いです。

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